お守りの選び方

話題のお守り

お守りってテレビやインターネットなどの情報のお陰で、特定のお守りが有名になったりしますよね。例えば、○○神社の縁結びのお守りとか、、、他にも、ある神社が凄いらしくて、急に有名になったりと。

 では、実際参拝してみて、結構気に入ったんだけれども、欲しい種類のお守りが無い!なんて言う場合どうします?

 お守りのご利益って、その神社やお寺の神様、仏様の力の分身なので、中身は同じと考えても良いようです。ですので、厄除けとか金運とか縁結びと書いてあっても、これは、お守りを入れる袋であって、お守りそのものでは無いんです。

お守りのご利益とは?

お守りは、お守り袋の中に小さなお札が入っています。この小さなお札が、いわば神様の分身なのです。この小さなお札が、神社にいる神様と同じと考えれています。

では、お守りの効力は、どこから来ているのかというと、神社で祀られている神様も御神徳(ご利益)なのです。ですから、「金運」「縁結び」と書かれたお守りでも、そのご利益のパワーというのは神様の御神徳からやってきます。

最強のお守りとは?

 では、祀られている神様の御神徳全部入りともいえるお守りは、特定の願意が書かれているお守りより、ただの「御守」と書かれているお守りといえるでしょう。

もちろん「御守」とだけ書かれたお守りでも、縁結びも金運もカバーしてしまうと考えて良いでしょう。

祈願入りのお守りは?

特定の願意に特化したお守りには、多くの場合、それを願う人が成就するように祈願されているはずです。特に特定の願意に思いのある場合でしたら、願いに応じたお守りをいただくのは、良いことだと思います。

欲しい願意のお守りがない時は?

恋愛成就を願っているのに、「縁結」のお守りがないと言うことはよくあります。そのときは、ただの「御守」が良いと思います。お願い事に沿った御守りがなかったら、ちょっと思い出してみて下さい。

また、「心願成就」のお守りも良いと思います。「心の中の願いが成就するように」という意味ですから、どんな願い事にもオールマイティーです。

特別なお守り

 たまに、特別な祈祷がしてあったり、中に木の実や特別な素材を使っていたり、特に何かにご利益があるようになっているものもあります。

  • 例祭やお祭り
  • 創建○○年記念
  • 社殿などの古材を利用したもの
  • 社殿修復(立て替え)などの寄附金募集

例祭やお祭りの際に出される特別なお守り

例祭など年に一回のお祭りを記念して出されるお守りや授与品は、通常数量限定となっている場合も多く、場合によっては入手困難になる場合があります。

昔からの伝統的な授与品である場合もあれば、アニメキャラクターなどのコラボの授与品など多彩です。

伝統的な授与品は、毎年同じ物が出ますが、それを毎年新しくいただくことで、新たなご利益がいただけます。是非続けていただければ良いなと思います。

  • 大國魂神社の「すもも祭(7月20日)」のからす団扇
  • 亀戸天満宮(など多くの天満宮)鷽替え神事(1月25日)の鷽

創建○○年記念

創建1000年記念、1580年記念など切りの良い数字で普段の大祭より盛大にお祭りを行う場合があります。こんな時にも特別なお守りや授与品が出ることが多いです。このような特別なお守りは、オリジナル度も高く是非入手したいですね。初穂料も少々高めになることもあります。

社殿などの古材を利用したもの

御社殿や鳥居などを新しくする際に、古い社殿で使われていた木材は出てきます。ご神木が老木化したり自然現象などに倒壊してしまう場合もあります。これらの木材を小さく切り刻みお守り袋などに入れて授与してくれる場合もあります。

古材では無く、立て替えの際に利用した木材で余ったものを使った授与品もあります。

これらは、大変貴重ですし、長期にわたり神域にあったことなどからも、もし見つけたらラッキーだと思います。是非入手したいと思います。

社殿修復(立て替え)などの寄附金募集

社殿の建て替えなどには、大変な金額が必要です。これらの浄財を集めるために特別な授与品を寄付してくれた方にいただける場合があります。社殿の建て替えにも役に立ちますし、特別な授与品がもらえるので、とても良いですね。

記念品がもらえるからと言うだけではありませんが、寺社と縁が結べそうな気がするところも良いと思います。

個人的には、もらえる授与品が、天然素材(木だったりお札だったり)の場合がうれしいです。クリスタル(ガラスのようなもの)とかは流行っているようですが、それほど魅力を感じません。