プロフィール

お守り研究家:中津川昌弘

マツコの知らない世界、ピエール瀧のしょんないTV、よじごじDays等のTV番組雑誌、ラジオなどに20以上に掲載・出演し、お守りや神社仏閣の魅力を紹介。ちまたでは「お守り研究家」として知られている。数百のお守り・御朱印を所持し、日本の風土と神社・お寺とのつながりを研究。

小学生の時から探求心が強く、情報化社会、エンターテインメント、インターネットなど常に時代の流れを読み行動していた。(個人宅に30番目に光ファイバーを引く)米国留学中に外国語をフランス語を選択しフレンチポップスを紹介した事から、帰国後在日フランス大使館より協力を要請される。フランス国営放送の日本でのインターネット配信権を頂いたことから、フランスとの文化交流を促進するNPO法人を立ち上げる。

留学中に日本文化の重要性に気づき、伝統文化や神社仏閣の研究を重ねる。神社やお守りの社会的背景を知ることで、日本文化を知ることができると考え、その歴史や想いを伝える活動を行う。活動テーマは「文化は経済の触媒」。2016年大河ドラマに関するお守りプロデュースを行う。

書籍発売の翌日にテレビ出演を果たすタイミングの良さをもち合わせる。また、パネル展やカレンダーのプロモーション、書籍・雑誌掲載への協力を得られることが強み。今後は海外向けに神社やお守りを伝える活動もしていく。

「現代神社と実務研究会」理事。NPO法人「アンデンヌフランス」代表理事。エヌペーミネルヴァ株式会社代表取締役。

著書『パリブランシェ』(双葉社)『願いが叶う小さな神様 にほんのお守り』(徳間書店)『日本全国開運神社このお守りがすごい!』(ダイヤモンド社)。発行部数は合計24,000部以上。

静岡県浜松市生まれ、東京在住。妻と子供二人の四人家族。PTA会長を務めている。